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M&A 会社の譲渡・売却をお考えの方

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譲渡と清算ではこんなに違う

 会社を譲渡(売却)する場合と会社を清算する場合とでは、大きな差が出ます。
 会社譲渡の場合、工場設備・機械、土地建物などは、「収益を生み出す資産」として適正な価格で評価され、株式売買金額が決定されます。しかし清算の場合、工場設備などは収益を生み出す資産としてではなく、単なる「中古品の物」としての評価しかされず、結果として考えたほどの金額で売れないどころか、借入金が残ってしまう結果にもなりまねません。
 下記の事例では、会社譲渡の場合は1億円の金額評価がされたものが、会社清算ではマイナス1億円になってしまいました。

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